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拭く拭く福の神

全ては「床を拭くこと」から始まりました

拭く拭く福の神
床拭き

ある日、「とにかく居住まいを整えなくては」と思い、お手洗いの掃除をしました。

掃除に使う道具は、着なくなった綿のTシャツをチョキチョキ切ったもの。

「使っては捨て、使っては捨て」しながら拭いていったところ、これがすこぶる気持ちがいい。夢中になって、その日はお手洗いと洗面台だけをしたのですが、次の日には床も全面拭きました。

「拭く」のは、掃除機で「吸う」のと、仕上がりが全く違う。

なにかのスイッチが入ったのか、次の日も「ふくふく福の神」と心の中で言いながら床を拭くと、雑巾が汚れます。

そっか、1日だけでも、汚れるんだ。

そして、今日の拭いた後は、昨日よりも断然キレイ!

こうして「拭く拭く」は様々な状況を一変させていきました。

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